toraの日記

Status: Compiling Data (Philosophy)...

体重の推移からパターン抽出、の続き

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体重推移グラフとパターン抽出の続き。 前の記事ではここ1週間は体重が落ち悩んでいることに注目した。 グラフから、2日3日ほど体重が増加し続けていることにも触れた。 そして2日3日の体重増加した後にストンと落ちているパターンがありそうだと述べた。 前の記事に使用したグラフに3日分のデータを追加した最新のグラフが上のグラフだ。

見てもらえばわかるように、やはり体重増加したあとに落ちている。 とはいっても、体重増加の仕方が今まで増加のパターンに当てはまらない。 しかし、増えた後落ちるには落ちるようだ。 体重増加または体重の落ち悩みの原因だが、新しい筋肉がついていたからかもしれない。

この前得にハンドルまわりのポジションをいじった。あとクリート位置。 このことにより、前より前傾姿勢でQファクターが小さくなっていた。 Qファクターだが、少なくとも私の場合は小さくなればなるほどうちももの筋肉を多く使うようになる。 実はそれで2日ぐらいふとももが筋肉痛になっていたのを思い出した。 筋肉は脂肪よりも重いから、燃えた脂肪の重量以上に筋肉がついたのかもしれない。 今日のトレーニング後はしばらく感じていたももの張りや痛みをほとんど感じなかった。 筋肉ができたということなのだろうか。 自転車で減量をはじめる人は筋肉で体重が増えることがあることを留意するべきだろう。 特に始めたての場合、本当かは怪しいが最初の2ヶ月は体重が減らないという話を聞いたことがある。