25Cタイヤとオルカのタイヤクリアランス
昨日25Cのコンチネンタル4000Sをつけてオルカのテスト走行をした。
速度ののりとか走りは満足いくものだったが、タイヤクリアランスに不安がある。
以前から何度も書いているが、25Cだとフロントフォークとシートステイの間にタイヤクリアランスがほとんどない。おそらく1,2mmしかない。
ホイールがちゃんとまわるんだから問題ないかもしれないが、昨日は路面が少しウェットでタイヤの表面に砂が結構ついた。実はその砂がフォークと干渉している音が聞こえた。(シートステイの方はパワータップG3のラチェット音が大きいのでわからない)
砂とか泥がタイヤにつくだけでフォークかシートステイに干渉するとか、こんなんで今度の400kmライドは大丈夫なのだろうか・・。
ロングライド中にホイールが上下にふれたらおしまいなきがする。とりあえずスポークレンチがあるバイクツールを携帯しているのでその場で直そうと思えば直せるかもしれないが、さすがにめんどうだ。
いっそのことこのままフレームとフォークに干渉させて、表面のペイントをはがした方が安全かもしれない。はがれた個所にはあとでクリアコーティングをすればいいわけで・・。
このギリギリなタイヤクリアランスが問題になるようなら、いまからでも25Cをやめて23Cにしたい。