ホームコースとガティノーパーク
前回の記事だが、身長が高い人は小柄な人と比べて平均体重も高くなるので山岳ではやはりパワー/体重が不利。ダンシングを多様してクライムしたからといって、小柄な人にアップヒルで勝てるようには思えない。といっても日本と違ってカナダのレースはガタイの良い兄ちゃんが沢山いそうだから、彼らと比べるとアップヒルで有利なのかもしれない。そこまでは実際にレースまで足を運んでみないことにはわからない。
まだ本格的にレース志向になるかは分からないが、今年の夏を車や歩行者に邪魔されずにおもいっきり走れるホームコースが近くにないかを調べていた。
探してる途中で気づいたのだが、ガティノーパークをまるまるホームコースにできるのではないか?
とりあえず適当にガティノーパーク内の山を登るコースというかルートを組んでみた。
マップ左上の緑色の箇所がガティノーパーク。パーク内には自転車レーンが設置されている。さらに毎週日曜日は車の侵入が禁止され、自転車と歩行者専用公園と化す。しかし冬季はパークを利用できない。
どうやらパーク内で一番高い山の標高は400mのようだ。これぐらいあれば登りの練習もできるか?登りをあまり入れずに周回コースを組むこともできそうだ。
パークの一般利用がはじまったら一度走りに行こうと思う。