テンプレートを変えてみた/ダウンヒルポジションについて
シンプルで記事が読みやすいテンプレートが良い。
ということで文字も大きくなるみたいだしテンプレートを変えてみた。
どの記事読むにしても続きを読むで開かないといけないのが気に喰わないけど、前のよりマシだろう。
先週は何度かダウンヒルを走った。
実はダウンヒルを走るにあたっていくつかの不安点があった。
1. EASTON EA70のフリーボディの回転が渋い
通学には使っていないが、オルベアには2013年モデルのEASTON EA70ホイールをつけてある。
手持ちで一番軽いホイールなのだが、購入当初からフリーボディの回転が渋い。
具体的にいえば、時速80キロからホイールを空転させたら1分も回らない。
もっと安いホイールは4-5分は回る。
手で回すとわかるが、EA70はフリーボディの回転がかなり渋いのだ。
体重がかかれば空転とは条件が違うからそんなことはないのかもしれない。
でも空転で倍以上回転時間に差があると疑念を持ってしまうのはしかたがない。
ダウンヒルではペダルをこがない場面がある。
つまりフリーの回転は速度の伸びに直結する。
ホイールを付け替えて同じダウンヒルをペダリングせずにどれぐらいの速度が出るかを確かめるべきか?
もちろんタイヤやチューブも付け替えて条件を均一にする。
しかし風がふけば条件が狂う。
夏になればやってみてもいいが、今は時期が悪すぎる。
マイナス10度のなかダウンヒルとか拷問ですかと・・。
2. 空力ポジション
ツール・ド・フランスの選手たちはなんかはダウンヒルポジションとやらをとっているらしい。
どのダウンヒルポジションがベストかは空洞実験でもしない限りわかりにくい。
そんな設備はない!
とりあえず体が横まっすぐになるようなポジションをしてみたのだが、あれでよかったのだろうか。
3. ペダルをこぐべきか
ダウンヒル!アウター!11T!
とペダルを踏もうと思えば踏めないことはない。
はたして踏んだ方がいいのだろうか、それとも踏まないほうがいいのだろうか。
35kmぐらいまでは踏んでそれ以降は踏まないとか?
4. ヘルメットがずれる
風でヘルメットがずれる。
もっときつくつけるべきなのだろうか。
そしたら首の脂肪に食い込んでしまいそうだが・・。