就活をしていて気づいたこと
自転車のりなら自家用車がなくなればと思ったことのある人は少なくないと思う。そんなことは実現不可能というが、それはこの漫画に登場するキャラクターのように既に年を取っている人達である。しかし自分は違う。彼らにとって実現不可能なことでも自分なら出来るかもしれないと思うことがある。
就職活動という学生と社会人との間にいるからそう思える。 自家用車のない町を作るとしても別に日本じゃなくていい。海外でそういったインフラを一から作る仕事をすればいいのだ。特に電車といった莫大な設備投資が必要となるインフラがまだない町でというのもアリ。 実際にオタワでは自転車を主な交通手段として生活できている。というかどの公共交通機関より自転車の方が速い。公共交通といったがオタワにはバスしかない。それもオタワ市内と自分の住むガティノーで別のバス会社がある。待ち時間や乗り換えに時間がかかる。どちらも同じグループ会社らしいから一緒にしてくれればいいのに。それでも利用しないが。 自転車をバラさなくても持ち込みできればというが、カナダのバスはできる。持ち込みというかバスの前にキャリアーがあってそこに置くことができる。こういったアイディアは日本でも使えると思う。