toraの日記

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SPD-SLクリート交換

数週間前に買ったアルテグラ6700のペダルについてきた黄色クリートがもうダメになっていた。 IMG_1201.jpg 写真右のクリートは左足につけていた方。右足につけていた方もぱっと見はまだ使えるように見えるかもしれないが。横から見ると黄色部分がクリート本体から剥がれてきている。 IMG_1204.jpg 無理な使い方なんてしてないのだが、シマノクリートは数週間で交換が必要になるぐらい脆いのだろうか?シマノクリートは他社と比べて長持ちだのランニングコストが低いだのと書かれているのを何度か見たのだが、そうとは思えないお粗末さ。素直にルックビンディングにしとくべきだったか。 黄色クリートのせいで左足を痛めたフシがあるので、次は青クリートにした。既に赤にするべきだったかもと後悔しはじめている。 黄色にしても青にしても左右へ動かせるのはいいのだが、クリップオンした直後は普段ペダルを回す時の位置に装着されない。だからクリップオンしてから足を左右へ動かしていつもの場所におかないといけない。その動きが自分の足にはかなりの負担になるようだ。 IMG_1205.jpg ボルトやワッシャーからしてペダルに付属していた黄色クリートよりも長持ちしそうではあるのだが、さていつダメになるかな。日本の値段は知らないがこっちだとクリート1セットで40ドルもする。店と交渉して30ドルにしてもらったが、それでも高い。ルッククリートの方が安い。 自分のシマノ製品に対する印象は、最低限のことはやるけど必ず不満が出る、だ。最上位のデュラエースまで行くとそんなこともないのかもしれないが。そうだとしてもそれってどうなの?という感じだが。 黄色クリートだが、後で見てみたらクリート本体の先端が欠けていた。そのせいで黄色ラバーがめくれていたっぽい。どうやったらあそこ欠けるんだよという感じ・・。