シマノとスラムのカセット
つい先日購入したオルベアのオルカブロンズはスラムライバル完成車なので、ライバルの10速カセットがついてきた。
10速といってもWiFLiなので、11T-32Tという超ワイドレイシオ。
14Tギアがこのワイドレイシオカセットにないことから、シマノの11T-25Tカセットを購入して固定ローラーで使っている。
しかし、どうも固定ローラーで心拍数あたりの速度ののりが悪い。
原因がわからなかったので後輪を点検したのが、よくわからない。
とりあえず最近あった変化といえばオルベアオルカでローラーを回すようになったことと、シマノ11T-25Tカセットに変えたことぐらい。
とりあえずスラム11T-32Tに戻してみた。
そうしたらなぜか速度ののりがよくなった気がする。
気がするという程度なので気のせいかもしれないが、とりあえずスピードメーターで速度は上がっている。
スラムコンポはスラムカセットを使ったほうがいいということなのだろうか?
そうだとしても、なぜなのかがよくわからない。
単純にクイックリリースをきつく締めすぎただけとかかもしれないが・・。
あとロックリングがシマノカセットなのにスラムのを使っていた。
ロックリングのメーカーが違うだけで走りに影響が出るとは考えにくいのだが・・。
とりあえずもう少しようすをみてみる。