ホイールを初めて手組してみた その3 Pacenti SL23 2015
続きの続きの続き。lunt.hatenablog.com
前回までのおさらい。
DT SWISSのRR440とRR585は入手しにくくてダメだった。
マビックオープンプロは28Hがなくてダメだった。
内リム幅が広いHED Belgium C2とKinLin XC279はいけそう。
例のワイドリムの画像で残る候補はPacenti SL23だけ。
HED C2 Belgiumより右側にあるH Plus SonのArchetypeとTB14、あとVelocityのA23も検討したが、ローハイトの割に軽いわけでもないからナシにした。
Pacenti SL23
内リム幅は18mmと今までのよりワイド。
公式ウェブサイトでは重量450gとされている。
HED Belgium C2とほぼ同じ重量でよりディープなリムが魅力的。
そしてなんといっても18mmという内リム幅が気になる。
しかしだ、調べてみるとどうやらPacenti SL23のラインナップは2015年をもってver.2に更新されたらしい。旧SL23はセール価格となっている。
Pacenti SL23 Ver.2 (2015)
公表重量・・・ええ?、430g!?
今までのリムとくらべてとてつもなく軽いのである。完組アルミリムの中でもトップエンドに入るんじゃないかってぐらい軽量じゃないか?
そして驚きは続く。
内リム幅20.2mm( ´゜Д゜`)
そしてチューブレスフレンドリー設計。専用リムテープを貼ればチューブレス化できるらしい。
20.2mmというのはちょっと横幅すぎて怖いが、その他のメリットに押されて注文することにしたのである。
残念ながらWheelbuilder.comでは旧SL23しか取り扱いがなかったからBikeHubStore.comでの注文となった。他もあったけどここにした理由は一緒に希望のスポークとニップルが注文できたから。
今回は使わなかったけどFairwheel Bikesというところも見た。
Fairwheel Bikes, Cycling Boutique
2週間ほど待って、到着。
次回はやっと手組開始!?
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