さらばダストキャップ
バイクセッティング関連で役に立ちそうな記事を別カテゴリーでまとめることにした。今回はヘッドセットのダストキャップについて。 2サイズ小さいフレームに-17度ステムをつけてハンドルサドル落差が約12cm。試しでここからさらに下げてみることにした。ということでダストキャップを取り外す。主に防水防塵の為のダストキャップを外したらベアリングのためにも雨の中で走るのがご法度。それかヘッドのベアリングを頻繁に交換するか。
外した。ステムの上のスペーサー高が足りなくなったから違うのを入れてある。
ベアリングむき出しで正直あまりかっこよくない。試すだけ試したら元に戻そうと思う。
ダストキャップなしのハンドル高がしっくりくるようなら高さがほとんどないダストキャップを買おうと思う。 試しに軽く乗ってみたらダストキャップなしの方が快適。ハンドル下げれば下げるほど快適になるってなんだこれ・・。ハンドルサドル落差は約13cmになった。というかまじでこれ以上さげるにはトレックのH1ジオメトリに行くかワンオフのカスタムジオメトリに行くかしかない。どっちもフレームだけで45万ぐらいかかる。H1ジオメトリのトレックを中古で探すのがベストかな。TTフレームを買ってドロハンつけてロードとして使う線もあるか。UCIレギュレーション的に大丈夫なのかは知らない。UCIレース出るかもわからん。 つーか今日トレック取扱店で聞いたんだけどH1ジオメトリって店頭に置いても使える人がいなくて売れないから置いてないことが多いのね。