toraの日記

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TTで更に早くなるには

毎週行われているオタワバイシクルクラブのオープン15kmTTで今以上に速くなるにはどうすればいいのかを考えてみた。レースはコンディションとか運の要素もあるが、考えてもしょーがないので機材とトレーニングとポジションの面で考えることにする。

機材面

TTバイク 買えたら苦労しない。

カーボンホイール 買えたら苦労しない。 参加者みんなしてカーボンエアロホイールとかディスクホイール使いやがって。

DHバー つける気はなかったんだけど、アリかもしれない。でもクリテにも参加するので可能ならつけたくない。

スキンスーツ ビブショーツとクールメッシュジャージで結構スキンスーツ近い効果は出てると思う。200ドル以上かかりそうだしサイズ選びにかなり苦労するのが容易に予想できるので、後回し。

TTエアロヘルメット ジロのエアーアタックで許してください。

トレーニング面

基礎トルク向上 今のままでもかなり高いと思う。15kmTTのパワーログを見たら、平均で320W以上出てる。ケイデンス95rpm前後なので結構高いはず。毎週TTに参加するのはFTPまで追い込めるからというのもある。つまりTT本番がそのままトレーニングになっている。一人で走っててここまで追い込むのはかなり難しいと思う。(TT中に吐き気が来るぐらい追い込んでいるので)

基礎ケイデンス向上 100rpmで走ってみたけど、結局94rpmぐらいが足と心肺機能をバランスよく使えていいことが前回のTTでわかった。ということは基礎ケイデンスはこのままでいい。

減量 やれ。 基礎トルクまたはケイデンスを向上させることを考えるぐらいなら、減量したほうが速くなれる気がする。TTは重さじゃなくて空気抵抗との戦いなのであまり効果がないように見えるかもしれない。でも、なくなった脂肪分の空気抵抗は落ちるし、少なくとも計算上VO2MAXは向上するし、平坦メインのコースといっても少しは登りがある。 減量するにしても目標数値まで落とせたら何かご褒美が欲しい。でも買うべきものが特にない。新ホイールに行ってもいいけど、高すぎるし、パワータップホイールを使っているのでなるべくならこのままにしたい。11速コンポに行ってもいいが、10速ですら使いきってないのに11速もいらないのが本音。Di2もアリだが、高すぎる。というかストークのフレームがDi2専用だからと諦めてオルベアにしたから、今からDi2を買うと負けた気分になる。 125kg達成時は新バイクを買って、なんだかんだ112kgぐらいまで落ちてきているが、これ以上落とすインセンティブがなかなかない。それに大学の夏学期で夕飯を外食することが多いため、カロリー取り過ぎになっている。夏学期に関してはあと2週間もすれば終わるので気にすることはないのかもしれない。

ポジション面

下ハン 今まではなんちゃってTTポジションで走ってきた。でも、これがベストなのかがわからない。だから次のTTは下ハンを握って走ってみようと思う。ついでにサドル高もめちゃくちゃ上げてみた。

DHバー 購入を考えるなら、ポジション面でいろいろやれることがある。

TTフレーム もっといろいろやれる。買えたら苦労しない。 買うならUCIレースじゃ使えないようなやつでもいいかもと思っている。ケストレルのシートチューブがない奴とか。 blog_import_4e1b74e04700b.jpg